7月1日の10時過ぎ、父親が息をひきとりました。
昨年の3月に大腸がんが見つかり、それ以降入退院を繰り返していましたが
最後は大した痛みもなく、本当に静かに安らかに冥土に旅立ちました。
大勢の弟妹や家族に看取られ大往生だったと思います。
身内だけのささやかな通夜、葬儀も無事済ませ、少しホッとした状況です。
大酒のみで、子煩悩な親父でした。
腕のいい大工の職人でした。
脳血栓を患い職人を引退しました。
仕事だけしか知らず他に趣味のない男でした。
職人気質を生かして上手に野菜を作る隠居爺でした。
晩年は聞こえもわるく、ひがみっぽい面倒なジジイになりましたが
改めて振り返ってみるとまだまだ親父を超えるには時間がかかりそうです。
入院以降、お気づかいをいただいた皆様ありがとうございました。
9月一斉清掃
15 年前
1 件のコメント:
ご冥福をお祈り致します。
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