2010年3月28日日曜日

芝生のメンテナンス









バックヤードの芝生がちょっとだけ色づいてきました。

芝を植えてから5年か6年。よく育つところもあれば、ちょっと影の多い部分は禿げていたり。どうやっても雑草が多くなる部分もあったり。でこぼこした部分もでてきたので目土を入れることにしました。

まずは草取り。この時期にがんばっておくと夏場のメンテナンスが楽になります。逆にサボると夏場に追いつかなくなり芝刈り機で一緒に刈り込むことになり翌年に二重に輪をかけて大変なことになる。
しかし、結構生えています(汗)我が家の芝生の代表的な雑草三種。ドレも手のかかる連中です。

特に一番下のは芝の若芽とそっくりです。大げさじゃなく緑に見えてる部分の半分がこいつだったりします。

目土と言っても入れたのは砂です。我が家の二軒となりは左官建材屋さん。一輪車で買いに行きます。
今回は3杯購入。とりあえず2杯を薄くまき、一杯を凹んだ部分の修正のため庭のすみにおいてあります。

根切りをして肥料をまいて砂を入れました。
上手くいくかな?

2010年3月8日月曜日

メンテナンスバケツの中身










着火前の掃除の灰を一時的に貯めておくバケツに中段をつくって、簡単なメンテナンスの道具を収納しています。

毎日の掃除と着火、週末の灰の掻きだしくらいはこの中の道具で一通りできるようになっています。

左上から、カッターナイフ(ペレットのプラスチックの袋を開封します) パイプ掃除器(ss-1付属品2週間に一度くらい排気管の煤を落とすのに使います) ミニほうき(ss-1付属品) 竹串(妻考案、ペレット燃焼部分を突っついて掃除するのに便利です) 軍手 掃除機のさきっぽ(週末の掃除は家庭で使っている掃除機をそのまま使用しますが、筒が煤で真っ黒になってしまうので古い掃除機の先を短く切って専用アダプターとしています)

左下、掃除用マット(我が家は床に直置きなので。テーブルクロス用のコーティングされた布) 文化たきつけ ジッポライター チャッカマン ウエス 重曹水(煤で汚れたガラスは重曹水で簡単にきれいになりますよ)


2010年3月5日金曜日

ペレットストーブ生活1年目 つづき3






着火剤について。

さいかい産業のss-1は手動着火です。数年後に必要になるヒーター交換のリスクを省いたこだわりの仕様です。薪ストーブと比べると機械化されたペレットストーブですがss-1は手動着火を残すことで炎を生みだし操る楽しみも残してくれています。ストーブ用の着火剤として有名な「文化たきつけ」。コストパフォーマンスも高く、確実に点火できるものです。

ジッポライターで着火してペレットがコロンコロンと音を立てて転がり出て炎がはぐくまれる1、2分。鋳物製の扉を開けり閉めたりで調整するんですが、若干黒い煙が外に漏れてきたりするのがどうしても気になるんですよね。閉めてしまうとガラスに煤がついてしまったり。

そこで自作してみました。以前にも書きましたが庭で剪定した小枝を粉砕したものに杉の葉をまぜたもの。これにほんの少しだけ灯油を混ぜています。小枝はすぐに「おき火」状態になりss-1においてはこちらの方が安定して着火できる気がします。実は第二弾は楢の木をチェーンソーで削ったもので作りましたが、「おき」になる点で小枝バージョンの方が使いやすかったです。

もっとも妻はもっぱら「文化たきつけ」で着火しています。こっちの扱いは妻の方が上手だったりします。

トラブル事例

一度だけちょっとした異常を感じたことがありました。寒い正月明けの土曜日で1日中焚いていました。僕だけ夕方からようがあり21時くらいに帰宅してみると妙に目が乾くきがしまた。そのうちに家族が目が痛いと言い出したのです。

とりあえずストーブを消し、換気をしました。翌日点検してみると鋳物の扉についている耐火繊維のガスケットが灰だらけになっていたのでこれが気密性を悪くしていたのかなと推測しました。2週間以上灰を掻きだしてのメンテナンスが出来ていない状態でした。

この後は着火前の掃除の際にかならす灰を払うようにしています。以来異常を感じたことはありませんでした。