2009年7月31日金曜日

今年のブルーベリーは豊作


庭にブルーベリーを植えたのは5年位前になるでしょうか。

毎年少しづつ収穫量
が増え今年は一気に爆発状態。

GW過ぎくら
いにハイブッシュ系
が採れ
だしコウキが夏休みに入ってから画像
で紹介したくらいを三杯収穫しました。昨年は毎日朝ごはんのときにヨーグルトに乗せるくらいを毎朝採るくらいが精一杯でした。

収穫したブルーベリーは冷凍してありヨーグルトやアイスに乗せて楽しんでますよん。木についている残りもこのまま熟してくれればジャムが出来る程取れそうです。

実は名古屋地方は未だ梅雨が明けず。記録的な長梅雨になってしまいました。ブルーベリーにはあまり影響がなかったようですが、北側の生垣のブラックベリーは例年とおり大量に実をつけたものの気に付いたまま痛んでしまう実が多いです。雨で収穫が遅れたことも一因ですが。

こちらは恒例のピューレにしています。ブラックベリーは種が硬くて多くジャムのままではちょっといまいちなんですよね。ジャムと同じように煮詰めた後, 網で種をこして作ります。ちょっと酸っぱめで美味しいですよ。

2009年7月29日水曜日

ブログの準備中です。

ミクシーにけちをつけるわけではありませんが、カヌー製作記を半年ほど続けさせていただいてこちらの方だけでお世話になった方もいらっしゃり、製作記の終了と共にお付き合いがなくなってしまうのはとても残念なので「ベニヤでカヌーを作る製作記」から「Garden and Caravan」と改題させていただき、こちらのブログを継続させていただこうと思っています。「ベニヤでカヌーを作る製作記」についてはブログ内のタグでのこしてあります。

皆さんのブログを参考にクールなページを準備中です。(笑)

2009年7月20日月曜日

ついに完成といたしました!









シートを取り付け補強ビスをねじ込みついに完成といたしました!

カヌー製作友の会CD37
をベースに若干オリジナルのアイデアを加えました。
耐水4mmベニヤで内側綿テープ、外側テープ状のガラスマットでのポリエステルFRP。
水性コンクリート用ペンキと一部油性ウレタンニス仕上げです。

改造の主な点は板状の仕切り板を9mm板で作った2cm幅ほどの部材に置き換えました。
当然落ちるであろう強度は無垢材で作ったシートをボルト止めして構造体の一部とすることで
補った「はずに」なっています。この部品の取り付けがキモになりますので船体外側からステンレスビスで補強してあります。同じようにセンターの仕切り板はヨークを取り付けたことで同様の強度を補いました。この部分は9mm×2の板にしています。

もっとも無垢のシートとヨークの取り付けは雰囲気向上の趣向も強いものです。同じように船首、船尾に
デッキとハンドルを取り付けました。気密室がなくしてしまったので船首船尾の接合部分をどう処理しようか悩みましたが結局舞台裏が見える形でそのままにしてあります。実際に使用する際は浮力袋を押込めるので・・・。

無垢の材料はすべて職場で手に入った梱包材のリサイクルで幅の広いヨークはエポキシで接着して
集成しました。ので、制作費には響いていません。

あらかじめムク材のシート、ヨークを念頭に他の方も導入されているムクガンネルも採用すれば材料も作業も減らすことが出来そうです。費用については材料のこだわり次第ですね。

強度については今後の使用で結果が見えてくるでしょう。あくまでも現場作業での改造です。

進水式が楽しみですが、浸水式にならないことを祈るばかりです(笑)

2009年7月18日土曜日

シート貼り





実はカヌー本体は完成としています。

シートに着座部分のベルトを張るため材料を物色していましたが中途半端な地方都市ゆえかHCでなかなか材料が手に入らなく、さらにやっと見つけたお店での欠品もあり完成が遠のいていました。

無事シートに貼るナイロンベルトが手に入りシートを製作しました。

一周まわしてテンションを掛けクリップでひっぱっておいてステープラーで止めていきます。ステープラーがさびるのが気になりますがネットで検索するとこの方法でシートの補修をされている方多いようです。

前後二つのシートが完成しました。後は本体に取り付けるのみです。