11月6.7日参加者13組
事の始まりは2010年の3月。チーズと焚火を楽しむというキャンプに遡る。もともとキャンプ場には小さな石窯がありそれでピザを焼いてみた。石窯を使ったことのある人もなく大そうピザ焼きは苦労されたそうだ。(この時僕はオードブル班に振り分けられておりピザ焼きには参加していなかった。)この苦戦の経験が種火になりマイ石窯をご自宅にお持ちの兵庫の山井さんのそそぐ油に火がついたというわけだ。
第一回は取り合えず食堂に集まってのミーティングから。飯田さんより製作予定の石窯の概要がプロジェクターを使って説明を受ける。参加者13組は多いのか少ないのかは?だがそれぞれタレントをお持ちの濃い面々もそろっており(^_-)あーでもないこーでもないという話から、モデルになった石窯の改良点など意見が交わされ大方の設計が確認されたのである。あ、ここでこの石窯製作に欠かせないアイテムになったサッタさんの木型と、石窯のトレードマークにもなったkaziyaさんの鉄扉もなんとはなしに発注されたのでした(^_^;)
その後設置場所の確認。今回の作業ではここに石窯を設置する時の土台になるブロック積みのまでがスケジュール。
チョークで設置場所を確認し、必要部材のリストアップ。そして買い出し。(^^ゞ
お昼を挟んでの買い出し班は富士宮焼きそばが美味しかったのか(^^)鉄筋を曲げるのに手こずったのかなかなか帰ってこない。「こりゃ、作業は明日の朝からだねえ」って雰囲気が皆に行きわたった頃、材料搬入。
日暮れを目前にそこからが早かった(^_^)/
何でもできる水道屋さんの小暮さんが鉄筋を埋め込むやいなや、セメントをこねる人、運ぶ人、ブロックを積む人と流れるようなチームワークで2時間弱で予定ブロック二段積みの作業を終了することが出来たのでした~。
1 件のコメント:
え?油を注いだのは私ですか?? 内輪で煽ったぐらいですよ・・私はww(^^?)
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