木質ペレットを通じて世界のエネルギー問題や、環境問題を考えていこうというペレットストーブのユーザー、メーカー、販売店などあらゆる垣根を越えた集まり「ペレットナイトクラブ」の初のオフラインミーティング「夜空のペレクラ キャンプミーティング」が長野県は戸隠キャンプ場にて開催されるとのことでコウキと二人愛知県代表として参加してきました!
今回はトレーラー以外の仲間とのキャンプというわけで我が家も久しぶりの(7年ぶり!?)のテントキャンプ。いつもトレーラー仲間との宴会テントとして使われるロッジ型のスクリーンテントを拝借しました。地面二は床となるシートはありませんのでキャンプコットをコウキの分と二つ。雨も降っているのでボルボのリアゲートを片側に突っ込んでドライヤード。調理は外のワンタッチテントの下で。このスタイルいいですよ~!以前も雨の日もドームテントでキャンプに出掛けていましたが床面の湿気や靴に付いた泥なんかを気にしなくていいので快適でした。
さておき、ペレットストーブの集まりらしく調理は二台のきりん君をならべてっと。
あれ?華々しく開催はいいけれどって??
残念ながら今年のミーティングは主催のBOSSと我が家の3名だけ・・・。
まあ、初めての試みなんでね。来年は皆さんのご参加を楽しみにしておりますよ~!(^^)!
2 件のコメント:
このストーブ、結構煙の出るものなんですか?それともどちらも火をつけたばかりですか?
先に煙突の中で新聞紙等を燃やしてドラフト気流を作り、反対側の低い筒の中に入れてあるペレットを下から順番に燃やしていくという仕組みです。
状況は若干風があり暖まった煙突が冷やされてしまい気流が上手く出来ず煙が出ている時ですね。上手く回りだすと機関の様な音を立てながら燃え続けます。低い筒と煙突の間を炎が走りそこで調理も出来るというものです。
木質燃料を介した集まりなのにランタンやバーナーで化石燃料に頼ってるなんてお恥ずかしいことでもありますね(^_^;)
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