船体外側のパテ埋め作業です。
まず、つなぎ合わせてある船体の部分はH状にエポキシパテで補強。その他全体的にポイント溶接の感じでところどころエポキシパテを注入。エポキシ部分は後のサンディングの手間を考えてマスキングしました。
木工パテには小さなシリンジを用意しました。少しだけパテを水で緩くして使いました。この方法はお勧めです。奥の方に注入しやすいですし、はみ出しが少なく無駄な消費と後のサンディングが楽そうです。画像は使いはじめでまだ上手く出来ていませんが・・・。(笑)
船体張り合わせ時からの懸案であった船首、船尾の三角形の隙間もベニヤを削ってエポキシ接着剤で貼り、軽くサンディングして形を整えました。
2 件のコメント:
すすんでますね~。ちゃんとマスキングしてあるところを見ると、とても几帳面?ただ後のサンディングが面倒なだけ?
それから木工パテの充填ですが、水でゆるくすると乾燥後の「痩せ」はどんなものでしょうか?教えてくださいませ。
森脇さん遅くなりました、スミマセン。
マスキングはサンディングが楽ですよとの誰かの製作記を拝見したのでやってみました。後にマスキングなしでも試しましたがエポキシに関してはマスキングしたほうがテープのつるつるした表面を擦りながら作業できるので別の意味で作業性が良かったです。
木工パテのゆるめですがホンの少量でかなりゆるくなります。痩せも若干ありますが表面が多少下がった程度でベニヤとの間に隙間が出来るようなことはありませんでした。
サンディング後にもう一度確認して報告入れますね。
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