2009年3月7日土曜日

船底板張り合わせ




内ガンネルが干渉しそうな位置決め板はあらかじめ短くして貼り付けましたが、既に貼りあわせ済みの接合板もカッターナイフとのみを使って短く削りました。

マニュアルどおりPPバンドとクリップで板を寄せ、前後の位置を合わせ、また板を寄せながら位置を決めていきます。若干スムースでないカーブをカンナで修正しました。
隙間が空いています。これくらいはセーフ?いずれにしてもいまさらしょうがないですね。

最初に両端をタコ糸で縛り短く切った面テープで接着してから全体を張り合わせました。この方法は良さそうです。

実は欲張ってもう一枚貼ったのですが、作業しているうちに船底板の両端が剥がれてきてしまいました。
先端を斜めに削る加工を張り合わせながら進めたのが良くなかったようです。(トホホ)完全に固まってからかマニュアルどおり張り合わせる前に削っておいたほうが無難です。

焦らずに一日一枚のペースでいくこととします。

4 件のコメント:

森脇です。 さんのコメント...

 船底張り合わせが始まりましたね。始まるとあっという間に形になっていきますよね。

 このタイプは船底から組み始めるんですね。私のsk356は船側外板とバルクヘッドを組むのが最初でした。いろいろなやり方があるんですね。

 このたび作るsk533はやっぱり船底から組むようになってました。船底形状の違いですかね?

異能☆得手(艶) さんのコメント...

これから一気に進みますよ、楽しいと思います。

しかし、外遊びも本格化する季節・・・作るか出かけるか悩むんですよ。

組み立て方法・・・私もsk356でしたが、銅線で締め上げて組み立てたので、船底もサイドも一気に形にしました。

マニュアルの組み立て方法の差は船底板の枚数の違いにより、そのほうが良いとInoさんがそう判断したのだと思います。厳密にどちらにしなくてはならないというのは無いと思います

nobubububurog さんのコメント...

森脇さん、異能さん、ありがとうございます。

そうですね大量にあるかに思えていた部品がここにきて整理されてくると以外に少ない部品と工程で出来上がるのが解ってきますね。

異能さんはステッチ法をされたんですね。僕も実は今も迷ってたりして・・・
とりあえずはできるだけマニュアルどおりに挑戦しています。


作るか出かけるか悩ましい季節ですね~。本と。

森脇です。 さんのコメント...

え~!、異能☆得手(艶)さん、sk356を銅線で締め上げて一気に形にしたんですね!びっくり!

そういう、いろいろなやり方の報告がこちらにありますいろいろ試してみます。

上手くいくかな?