劇的に立体化した船体板組み立てと比較するととても地味な作業が続いています。
船首と船尾をタコ糸を使って縫い合わせます。左右の船体板を再度かんなを使って調整した後ひねりがないように確認して接合します。クランプで仮合わせしながら作業をすすめます。ドリルであなをあけた後、糸を通していきます
ニクロム線をよって糸通しを作りました。
この糸は最終的にとるのかな?
同時進行で仕切り板と座面を積層します。これが意外に密着できずてこずってしまいました。
部品番号D23とD62の補強板の張り合わせ位置ですが、マニュアルでもちょっと分かりにくいので補足します。船底の位置決め板と干渉しない様この位置です。模型作りからスタートしていれば分かりますね、ものぐさな方への情報です(笑)
3 件のコメント:
どんどんすすんでますね~。いいな~。
船首尾の楔は幅を保つためにあるのですか?それとも強度用でしょうか?
森脇さん、こんにちは。
楔はマニュアルにも書かれている行程ですが強度を高める為のようですね。ステムの替わりになるものですね。皆さんこの後エポキシパテなんかを充填していらっしゃる様です。
幅と左右のバランスに影響があるかなとも思いましたが私が手で押し込んだ程度ではほとんど影響ありませんでした。
なるほど、ステム材の代わりなんですね。船首尾は強度を持たせておかないと、ぶつけたときに大変だと言うことでしょうね。
私の1号艇、sk356は何もしなかったので、やっぱりおそるおそる接岸してます。ま、補強をしたからといってガツンとぶつけたくはないですけどね~!
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