ペレットストーブは着火ごとに毎回ちょっとだけメンテナンスが必要です。
扉や燃焼室周りに積もった灰を落とすのと、燃焼ポットの中に残った灰を捨てなければいけません。
それとガラスを拭いてやると炎もよく見えてフィールグット!です。
それ以外に、さいかい産業のSS-1は月に二度ほど炉内にある排煙パイプの煙突掃除をする必要があります。
そんなこんなのメンテナンスの道具や着火材をまとめて収納し灰捨て容器も兼ねたメンテナンスバケツを作ってみました。
バケツはホームセンターで買ってきたちょっと背の高めなブリキのバケツです。
ふたを納屋にころがっていた板で作り、庭のりんごの木を剪定したときの枝をハンドルでつけました。
ふたを開けると植木鉢の受け皿で作ったメンテナンス道具の収納スペース。その下が灰の一時保管場所です。ペレットストーブで出た灰は良質な木灰(肥料・土壌改良剤)として、花壇や畑にまくなどして有効に活用できるんです。