「分からない物体の中身を見たくなるのは男の子の本能」なんてことを最近、友人家族と飲んでいたときに誰かさんが言っていましたが・・・。僕の中の男の子の本能と、サンデーメカニックの悪い虫が悪戯してついつい先週我が家に着たばかりのペレットストーブがっ~!
半分本当のような、言い訳のような話ですが。
目的は制御板の増設です。ダイニングテーブルの横にストーブを設置したのでまん前の席に直接温風が当たらないようにするためです。
噴出口の奥のスペースに0.3mm厚ほどのステンレス板をキッチン用アルミテープで固定してみました。
直近では画像のように扉のヒンジ側の温風が押さえられているようです。が、実際の使用においていかほど効果がある話であるかは眉唾ではあります。
しかし、分解(本当は外側のカバーをはずしただけです;汗)したSS1,さすが日本人の作ったモノって感じでキチッと作りこまれています。このペレットストーブは完全燃焼を目指して製作されているのでエンジンに近い感じさえします。僕も組上げのときはトルクが均等になるように気をつけながらエンジニア気取りで螺子しめしました。いい仕事してますねえ、さいかい産業さん。
*本当に精密な作りになっていますので良い子はまねしないで下さいね。
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