2009年12月14日月曜日

飛騨高山ペレットインプレッション



                                                                                                     SS1を設置時には信州飯田でつくられたピュアというペレットを2袋(10kgx2)いただきました。

週末より自分で手配した岐阜県高山市の木質燃料株式会社の「飛騨高山ペレット」
の全木ペレットを使い始めましたのでインプレッションを書いておこうと思います。

ただし、まだまだペレットストーブの仕組みを充分理解できていませんし、操作方法も手探りで覚えているという状況ですので、あくまでも目に見える状況の範囲で、主に唯一使ったことのある「ピュア」との比較報告ということでご理解ください。

今の状況では着火し易い、し難い、燃え易い、難いの差は感じることが出来ません。(汗)

一番違いを感じるのは灰です。翌朝扉をあけたとき灰受けの枠に乗っている量が多く感じます。
ガラスの桟の部分にたまる灰の量も同じくです。灰自体がふわふわしている様にも感じるので、そのためボリュームが多く感じるのかもしれません。

通じるところがあるかもしれませんが燃焼ポットの中に残った灰はペレットの形を保っています。裏返すとぱらっと落ちてきます。ピュアの場合、圧縮されたような状態で残り裏側から弱く押さないと落ちてこないような状態でした。指でぎゅっとつまめばバラける程度のものでしたが。

炎はピュアのときと同様に見えるように燃やしているつもりですが煤が多いようにも思います。耐熱煉瓦が黒くなってしまいました。また、ガラスが黄ばんだのが水拭きではきれいになりません。まあ、これは前記したような状態ですから話半分として考えてください。



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