さいかい産業のペレットストーブSS-1のメンテナンスをしました。
メーカー推奨では2週間に一回くらいということなんですが使いはじめで取り扱い方法も手探りななか、燃焼方法もいろいろ試したりしたのでちょっと早目ですがやってみました。週末はキャンプの予定だしね。
ここのパイプ、この中を熱せられた空気が通って排気管から外へ向かいます。排気管の外側にある吸気管から吸い込まれた外気はこのパイプの熱であたためられ温風となって室内を暖めるわけです。
1本いっぽん、煙突掃除のミニチュアみたいな道具を通して煤を落としていきます。
やっぱり結構たまってますね~。
次は扉のガラスです。ここも煤やなんかで黄ばんでくるんですね。毎日の掃除のときに水拭きしていましたがだんだん取れなくなってきました。
暖炉用の専用ガラスクリーナーなんてのも発売されているようですが、ネットでググッてみると灰を水で練ったものが良いとの情報。なるほどアルカリが良いようです。これお勧めですね~。同様に重曹でもきれいになりした。
最後に室内の吸気部分を掃除機できれいにしましたよ。
こんなもんでどうでしょ、ボス?
1 件のコメント:
すばらしい御報告ありがとうございます!
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